高等部の作業学習について

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高等部の作業が発展すると会社のミニチュア版になりますか?
会社ごっこになりますか?
本物志向になりますか?
私は、作業学習の中で玄人を作る必要はないと思っています。
社会に出たときに必要な技能って、卓越技能じゃないでしょう!?

例えば、手順表を見れば仕事の行程が理解できるとか、
終わりが分かって見通しを持って作業できるとか、
必要な報告ができるとか、
そういうことが色んな仕事へ般化するんではないでしょうか?

そんなことを校長先生に話したら、
作業の本物化を図ることに賛成でない者の筆頭になってしまいました・・・。
作業の本物化ってなに・・・?

この記事へのコメント

夏の香
2005年10月02日 18:13
懐かしいですねぇ、りんごの絵。あれを描いてもらった時はなんともいえず心が穏やかになりました。何人の先生達に見せた記憶があります。やっぱあんな絵描けて周りの人達を癒せる力って自閉症の子、すごいですよね。
さて作業の本物化についてですが同意見です。先週から実習がはじまり自閉の生徒さん達を見た時、うまくはまっている子もいれば混乱している子もいていろいろ感じることが多いです。作業内容はなんでもいいのでその内容を混乱なく伝える手順やら支援ツールやら、安定してかつ作業をしていることが心地良いと思えることが大事なのではないかと思っています。卒業後どんな作業所に行くかはわからないし、そこでどんな作業があるかわからないのでその子の生活全般を見ながら1日1日を安定して過ごせることが自閉症の子の豊かな生活なのではと思っています。本物ってオール100%学校に持ち込むのって無理でしょう~本物はやはり社会にしかないのですから。

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